荒井幸士郎
- 東京生まれ埼玉育ち
- 39歳、A型、牡羊座
- キャリア22年
- 犬好き
- 観葉植物好き
京都での修業が今の自分の基礎
家が造園業だったので中学の頃から父の手伝いをしていて、そのまま植木職人になりました。
20歳の時に外に出て見たくなり、京都の植木屋に片っ端から電話して修業させて欲しいとお願いをしました。ひとつの会社だけ何とかOKを頂きました。厳しかったですが勉強になりました。ここでの2年間が植木職人としての今の自分の自信になっていると思います。
ガーデンエクスプレスに入社して
見かけない木に戸惑う
前の会社で同僚だった松沼に誘われて6年程前からこの会社に手伝いに来るようになり、昨年、結婚を機に社員になりました。人と話すのが好きなので仕事は楽しいです。
今は新しい支店を担当しています。自分がどこまでできるのか試してみたいと思っています。でも、何でも自分でやらなければいけないのは大変ですね。
“スノーボード”にはまる
10代から20代の初めの頃はスノーボードにはまっていました。シーズン中は毎週のようにゲレンデに通っていましたね。まだスノボ人口が少ない頃だったので目立ちましたよ。(スキーヤーには邪魔者扱いも受けましたけど・・)長野オリンピックでスノボ競技を目の前で見たときには興奮しましたね~。
仕上がりのイメージを大切にする
庭木をどれだけ美しく仕立てるかにこだわっています。そのためには作業する前に仕上がりのイメージをどれだけ明確にできるかが“決め手”だと京都の修業時代に叩き込まれました。
「ともかく小さくしてくれ」というお客様の要望でも、できるだけ格好良く仕上げることを心がけたいと思っています。