廣瀬竜也
- 移動式クレーン運転士
- 大阪府茨木市出身
- 29歳、A型、射手座
- キャリア7年
- 2匹のチワワを飼っている
ただ木を切ることに疑問を感じた
学校卒業後、土木会社に勤めていましたが、23歳の頃、先輩が植木を剪定しているのに憧れ、造園会社に就職しました。この世界では剪定作業はもちろんのこと、草刈りや伐採、植栽等様々など、かなり内容の濃い作業を行い、日々、勉強の積み重ねです。
しかし、公共の造園会社はスピードが最優先です。樹形、樹勢、仕上がりなど、こだわりもなく行います。会社の利益を上げるために、こちらの都合に合わせて木をただ切る。それに疑問を感じていたところ、今の会社のスタイルを見つけ移ってきました。
狙い通りに釣れた時こそ最高!
ブラックバスをはじめ、ガシラ、メバル、アオリイカなど、ルアーフィッシングは一通りやってきました。シーズンや水温、時間帯などから魚の位置を予想し、その魚に合うだろうアプローチを行い、思った通りに口を使わせることが出来た時は、何よりも最高の瞬間です。
こうなれば「たまたま釣れた魚」ではなく、「狙った通りに釣った魚」となり、その満足度はまるで別物です。今、一番興味があるのは渓流釣りで、アマゴやイワナを狙うことです。
お客様に納得してもらうことが大切
納得のできる仕事とは、「上手に剪定出来る」「綺麗に掃除が出来る」というのは勿論重要なことですが、何よりまず、お客様に喜んで頂けるかどうかが大切なことだと思っています。
造園業の様々な知識を知ることはとても楽しい。その反面、経験不足での厳しさも十分に知っています。経験はまだ7年と浅いですが、職人としての技術を身につけるため、努力して行きたいと思っています。お客様に納得して頂くためにも、少しでも気になることがあれば、些細な事でも遠慮なく申し付けて下さい。