寒川直幸
- 二級造園施工管理技士
- 東京生まれ磯子区在住
- 54歳、A型、射手座
- キャリアは19年
- 現役サーファー
- 孫と11歳の子供がいる
- 愛犬はダックスフント
ゴルフ場開発から庭師へ
20代から大手ゼネコンの子会社にいました。そこは宅地開発やゴルフ場開発を手掛ける会社で測量や設計、施工管理をやっていました。
35歳の時に自宅の庭工事を造園会社に頼んだところ想像以上のできに感激し、庭師になろうと決断しました。工事代金の支払いをしに行った会社に頼み込んで働かせてもらう事にしました。「安定した会社を辞めて庭師になるとは何事だ!!」義父にはこっぴどく怒られましたね~。
ここで5年修業し40歳で独立しました。自分でやるのは楽しかったですが生活は厳しかったです。食べるためには造園、外構などできる事なら何でもやりました。
ガーデンエクスプレスに入社して
風通しのいい会社
4年前にこの会社に入りました。会社の情報がオープンで風通し良くていいですね。社員には若い人が多く、いろいろな経歴や資格をもった人もいてとても刺激を受けます。
“花火”の虜
毎年夏になると花火師の手伝いをしています。「煙火消費保安講習会」を受講し手帳を交付された特定の人しかできない手伝いです。6月~8月は横浜近郊の花火大会を手伝う花火師と植木屋の2足のわらじです。自分が手伝った花火を見て多くの人が歓声をあげてくれるのは何ともいえない喜びです。
先を見る目を大切にする
独立していた時に身についた事は、お客様の気持ちになって先回りのサービスをするということです。春になったらこんな所に困るだろうから対応策を用意しておくといったことです。この心構えをこの会社でも生かしていけたらと思っています。