太田隆司
- 樹木医
- グリーンアドバイザー
- 千葉生まれ千葉育ち
- 日本酒好き
- 2015 日本フラワー&ガーデンショウ銀賞受賞
- 甘いものも好きです
26歳で造園の世界へ
26歳の時に、兄が声をかけてくれて、造園会社の社員になりました。公園の管理や街路樹の剪定など公共の仕事、マンションの植栽管理や個人邸の手入れなど管理の仕事を経験してきました。
兄から教わったことと、樹木医の資格を持つ当時の社長と出会えたことが人生を変えました。落雷被害にあった樹木や樹齢数百年の古木と向き合い、診断、治療する姿を見て“自分もああなりたい。やっとやりたいことを見つけた”と思いました。そして、兄のもとを離れ、この会社に転職しました。
ガーデンエクスプレスに入社して
見つけた“やりがい”
ガーデンエクスプレスでは、自分がお客様と直接相談をさせていただいて、作業を進めます。作業が終わって、お客様の希望通りに仕上がり、お礼を言っていただけると、本当にやっていて良かったと思います。それが何よりの“やりがい”です。
また、樹木医の資格取得にむけ社内の有志で勉強会を行うなど、社員同士の向上心の高さも、自分にとってとても刺激になっています。
日本酒を語らせたら・・・
父の出身が新潟県なので、お酒は大好きです。日本酒には目がありません。「飛露喜」(ひろき:福島県)、「黒龍」(こくりゅう:福井県)もいけますが、やっぱり、「〆張鶴」(しめはりつる:新潟県)がいいですね。利き酒もけっこういけると自分では思っています。日本酒の試飲会などにも参加して、美味しいお酒と出会えると幸せです。
最近では神奈川県の「いづみ橋」をよく飲んでいます。
日々勉強!
平成27年に樹木医試験に合格しましたが樹木医として、自分ではまだまだだと思っています。自分が納得できるようになるまで知識と経験を積んでいきたいと思います。
そして、お客様にベストな提案ができるように、また、植木1本1本を大切にできるように、日々勉強中です。